情報システムの充実や学びの場の提供

愛知県では生涯学習を推進するため、学びの情報を提供するシステム「学びネットあいち」が整備されています。このシステムでは、情報提供だけではなく、情報の交換及び学びの成果を発表できるコンテンツがあり、コミュニケーションツールとしての役割も担うことが出来ます。さらにこのシステムの充実と合わせて、学習機会の提供や学べる場所の整備を進め、そこで学んだ知識やスキルを生かせる機会を提供するなど、サポート活動が推進されています。学びの場としては、地域の「公民館」や「生涯学習センター」、「社会教育施設」や「学校」の活用を推進し、多くの人が利用できるよう環境が整いつつあります。活動の一環としてリカレント教育にも注目し、今後ますます高度化そして専門性が要求される社会の変化に対応できるよう、環境整備が推進されています。また情報を広く提供するためには、図書館の整備が有効であるとし、県内の公立図書館の利用を促し機能をより充実させ、ネットワーク共有や連携体制が進められています。シニア世代への取り組みでは、60歳以上の方を対象に「あいちシルバーカレッジ」という講座が開講され、高齢者に学びの場を提供しています。そこで学ぶことで新たな生きがいを持ってもらい、しいては地域の社会活動を担える人材となれることを目的としたものです。講義内容は医療や福祉、文化・地域・環境問題など充実した講座内容が用意されています。また、それまでに身に付けてきた豊富な体験、そして新たに学んだスキルを生かせるよう、積極的な活動の場の提供も図られています。

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